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マーサー王物語 第6章+ 1 名前:名無し募集中。。。:2008/01/05(土) 22 31 08.88 0 只今、物語は佳境へ…+ 2 名前:名無し募集中。。。:2008/01/05(土) 23 02 08.89 0 落ちたかw 前スレログ貼ってちょ 3 名前:名無し募集中。。。:2008/01/05(土) 23 04 45.11 0 まとめサイト(保管庫様に感謝) http //ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom.html 登場人物紹介(ネタバレ満載なので初心者の方は注意!) http //ookami-bc.hp.infoseek.co.jp/txt/kingdom/characters.html 4 名前:名無し募集中。。。:2008/01/05(土) 23 05 19.22 0 過去ログ マーサー王物語 http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1181163425/ マーサー王物語 第2章 http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1182866894/ マーサー王物語 第2章第2部 http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1184368437/ マーサー王物語 第3章 http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1187493007/ マーサー王物語 第3章第2部 http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1189409919/ マーサー王物語 第3章第3部 http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1191852777/ マーサー王物語 (第3章第4部扱い?) http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1192800561/ マーサー王物語 第4章 http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1194114517/ マーサー王物語 第5章 http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1197453574/ マーサー王物語 第6章 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1198464602/ 5 名前:名無し募集中。。。:2008/01/05(土) 23 05 55.99 0 モモコVSエリチン~~~8期オーデ http //www.23ch.info/test/read.cgi/morningcoffee/1189409919/ 元帝王ぶん殴る~~~マイマイ「計画通り」 http //mirror.s151.xrea.com/imona.php?url=http //ex23.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1192800561/ はぶらレイニャ~~~オカール吹っ飛ぶ http //www.23ch.info/test/read.cgi/morningcoffee/1194114517/ ~~~年齢差10歳 http //f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo521.htm 6 名前:名無し募集中。。。:2008/01/05(土) 23 34 29.82 O 从o゚ー゚从 <人生らくだらけ~ 7 名前:外伝担当。。。:2008/01/06(日) 00 08 07.06 0 書いてる間に落ちましたか 1乙です 8 名前:名無し募集中。。。 ◆LUGh2GKwx2 :2008/01/06(日) 01 26 47.51 O ワタシが立てたスレは1000までいかない…というジンクスがまたも継続中という件 さておき保全 9 名前:糞”管理”人:2008/01/06(日) 01 37 20.24 0 数ヶ月ぶりにこんにちは保管庫の管理人です 色々あって狼に来なくなり保管庫をずっと放置してしまいました すみませんでしたm(_ _)m今本編のみまとめ中です で、ちょっと質問なんですが第6章の初めの方の「タカーシャイvsアスナ」のやつって何ですか? 10 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/06(日) 04 01 17.47 O スレ主さん&テンプレさん スレ立てありがとうございます~ 作者のくせに日に数時間しかスレ覗けなくて本当に不甲斐ない限りです ですので保全してくださる片や外伝書いてくださる方には本当に感謝してます(`・ω・´) ・・・なんだか毎回同じような事言ってるかもしれませんが本心からそう思っています イカの人 新たな外伝ですね!オカールは外伝の主人公にしやすいキャラなのかしら 外伝さんが前スレで言ってましたけど確かに素手での戦いはうちのスレではほとんどありませんでしたね あると言えばヒトミかコレティくらいのような・・・ でも実は今後武器を持たない格闘家を敵として出す予定だったんですけどねw なので内心先手を打たれた!って感じです><; それとユキナってひょっとしてサトタとともによくTVに出るあの人がモデルだったりします?・・・ 8 Σ(;`ロ´) 保管庫さん お久しぶりです、そして保管ありがとうございます 今の時間まで豪快に寝てたので危うく前スレ後半を見逃す所でした 6章の事なんですが、おそらく5章の一部しか見てないので勘違いされてるんじゃないでしょうか? ログ見る限り5章のほとんどが保管されてないようなのでそう思いました 5にもありますがhttp //f57.aaa.livedoor.jp/~moshimo/moshimo_log/moshimo521.htmの通り200までスレは続いてますのでご確認ください それと保管をざっと見ましたがどうやら『モーニング帝国編 【第三章~激戦~】』のリンクが間違って貼られてるみたいで・・・ お時間あればそちらも治してもらえるようお願いします^^ 11 名前:糞”管理”人@携帯:2008/01/06(日) 06 34 40.59 O 毎度のことながら確認&丁寧なレスサンクスです ●とて完璧という訳では無いんですね^^; 後でやっておきます 12 名前:外伝担当。。。:2008/01/06(日) 09 38 19.71 0 保管庫管理人さん乙です 外伝書くときは過去の本編を読み込まないとずれが出てくるのでいつもお世話になってます 今後ともよろしくお願いいたします 13 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 11 10 10.42 0 新スレほ 14 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 12 38 59.16 0 あけましておめでとうございまあさ 15 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 14 36 32.05 O 落ちるよ 16 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 15 17 34.86 0 王散るの? 17 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 16 49 55.68 O 591 18 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 18 36 23.64 O 作者増えたね 19 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 19 25 26.55 O 夜ほ 20 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/06(日) 19 58 14.09 O (まずい・・・止めなきゃ!) いったい何が起きたのか把握出来て無いがこのまま斬られる訳にもいかない 避ける事が困難だと言うならば受け止めれば良いとの考えでナカサキは曲刀を前に出す ナカサキの真骨頂は高速の弾丸さえもピンポイントに弾くほどの刀捌きにあるのだ 相手がどこを狙ってくるかを予測してそれを防ぐ事に徹すればどんな攻撃も避ける事が出来る しかしそれは相手が正統派の時の話 王国や帝国らの属する地方では見られないような奇々たる剣術を得意とするリンリンにはそれが通用しなかったのだ さっきのような真っ直ぐな太刀筋を見せたかと思えば時には弧を描いたりして予測がまったくつきにくい しかもリンリンの扱う軟刀は通常のものよりよくしなるために特異な軌道を見せるのである さっきリンリンが自分とナカサキの武器が似ていると言ってはいたがそれはまったくの間違い 軟刀と曲刀は製造工程からして大きく違っており、振り回した時の太刀筋が大きく変わってくるのだ その上リンリンの剣はさっきのように"避けたはずなのに何故か斬られている"という不可解な特性も兼ねている まるで手品のオンパレードのような剣士相手に正統派なナカサキはとても分が悪い この至近距離での打ち合いは対等の勝負などではなかった事にナカサキが気づくのは10秒ほど経った後のこと もう既に3,4は軟刀で斬られた時であった (だめだ・・・いったん離れないと・・・) そう思いながらナカサキは後退しようと脚を後ろに下げようとする 21 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 21 02 19.19 O ノソ*^ o゚) キュフフ 22 名前:名無し募集中。。。:2008/01/06(日) 22 20 26.54 O ナカサキピンチ 23 名前:外伝担当。。。:2008/01/06(日) 23 31 52.13 0 二大連撃対決!乞うご期待!! 24 名前:外伝担当。。。:2008/01/07(月) 00 36 26.50 0 干して寝ます 25 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 00 57 45.06 O 1乙です 年明け早々他スレを徘徊してる間に落ちるとは 気を付けるとゆいたいです 皆さんにとって良い年になりますように! 今日はもうオヤシミなさい 26 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 01 18 27.05 O ほ 27 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 01 45 56.97 O 保 28 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 03 18 27.93 O 中継ぎ保全 29 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/07(月) 03 54 41.46 O (馬鹿で雑魚の上に愚鈍・・・もはや救えないアルね) 猛攻に耐え切れず退こうとしたナカサキをリンリンは心から侮蔑する その理由は大きく分けて二つ 一つは距離を取った所で有利になる訳ではないのを察知できてないところ ナカサキの武器を見る限りどう考えても近接タイプの戦士だと言えるだろう それならば一時的に離れたとしても結局はリンリンとガチンコでやり合うほか道は無い どちらかと言えば(これはナカサキには知られて無いが)リーチの若干長いリンリンのが有利になってしまうのだ そしてもう一つの理由はナカサキがこの一瞬だけでもリンリンを恐れてしまったところ 飛び道具を持たず互いに剣だけの二人が勝負するなら策も何も無い 相手の次の手を読み、誘導させ、着実に切り崩す・・・それ以上も以下も無いのだ となると勝負の決め手となるものは相手を飲み込んでしまうほどの気迫 それを自分から投げ捨ててしまうナカサキなんて敵では無い、そうリンリンは思ったのである 大陸にて何千何万もの敵を斬り捨ててきたリンリンはそうやって堕ちて行った戦士を何人も見てきている 自覚してない臆病者、そういったタイプがどこの誰よりも倒しやすい事を誰よりも知っているのだ (アッチのデカブツとやれば良かったネ・・・もうコイツ要らないヨ) ナカサキが後退するスピードよりも早くリンリンは身を前の乗り出し始める 突然の事でナカサキは面食らったがリンリンは止まらない 「无用」 そうつぶやくとリンリンはさっき斬りつけたナカサキの胸部を狙い強烈な一撃を喰らわせる 傷をやられたナカサキはあまりに激痛に悶えながら一瞬動きを止めるがリンリンはそんなのお構いなし またも同じポイントを狙い左手に持った軟刀で素早く斬りにかかる こうなったらもう誰もリンリンを止める事など出来ず、また同様に右手の軟刀で胸を傷付ける そして最後の一撃として左右の手を後ろに大きく下げ、勢いをつけバチンと胸部に強くぶつけたのだった ここまでの一連の動作を3,4秒でこなす早業にナカサキはまったくなす術もなく、衝撃で吹き飛ばされてしまう この軟刀による連撃こそリンリンの得意技である「堕蛇打弾」 戦いの仕方も分からぬ堕落した蛇のような者は斬撃を打ち込まれ弾け飛ぶべし、とのリンリンの思いが具現化した技なのだ 「チョットは骨アル思ったケド・・・とんだ期待ハズレネ」 30 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 06 12 27.87 0 nksk・・・ 31 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 07 45 36.23 O 从o´ー`从 zzz 32 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 10 57 32.59 0 なっきぃ、見せ場ナッシングorz 33 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 13 42 38.30 0 ほ 34 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 14 03 41.96 O いやいや喉笛かっきられても普通に声が出せ臓物引き出されても生きてる世界なんだ ここからクマイチャンの一声で立ち上がるそんなラスト5秒の逆転ファイターがnkskだよ 35 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 15 37 22.09 O リングに~稲妻走り~ 36 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 17 40 24.54 0 保全しとく 37 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 19 04 44.15 O おおかたこのへんで確変入るんだろ 38 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 20 54 46.10 O 熊井ちゃんがカタキ討つよ 39 名前:腰に捲くKing:2008/01/07(月) 21 51 13.18 O 悪禁に入ったようでくまさきジュンリンの戦闘AA出せなくなったよー結構自信作なのにorz 外伝さん 感想ありがとデス。。。 作者さん 格闘シーン先やっちゃってスマンです! ユッキーナはお察しの通りです どうしても彼女を出したかったのですが掟破りではありますねスンマセン! 40 名前:名無し募集中。。。:2008/01/07(月) 22 49 00.91 0 从o゚ー゚从<烏賊無しか 41 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/07(月) 23 50 15.86 O リンリンに弾き飛ばされたナカサキはなんとか踏み留まろうとしたものの堪えきれずフラフラと後退してしまう そして何歩か後ろに下がったところで何か大きい物にぶつかりそのまま倒れていく (うっ・・・なにか踏んじゃった・・・) リンリンの連撃をモロに喰らったナカサキは初めはその物体がなんなのか理解できなかった しかしだんだんと目の霞みが消えていくにつれその正体が明らかになっていく 「ク、クマイチャン!?」 「ナ・・・ナカサキ・・・」 その物体とはなんとさっきまでジュンジュンと戦っていたはずのクマイチャンだったのだ クマイチャンは胸から腹にかけて大きな切り傷を負っており痛々しくも大量の血がそこから流れている 相手にスキを突かれ大胆に斬られたのだろうか、左手で傷口を押さえながら痛そうに「うう、うう」と呻いている ならばサトタはどこにいったのかと辺りを見渡すとすぐそこでクマイチャン同様に傷口を露にしながら横たわっていた クマイチャンも自分と同じように相手に敗北してしまったのだろうとナカサキが気づくのに時間は大して必要ではなかった そしてそんな二人の前にふらりとジュンジュンが現れ文字通り上から見下し始める 「弱イナ、マア今日戦ッタ中デハ強カッタ方ダガ」 ジュンジュンがまったくの無傷なのを見てナカサキは更に驚いてしまう 自分と同等の実力を誇るクマイチャンが一撃も相手を傷付ける事なく敗北するなんて信じられなかったのだ しかしよく考えたら自分だってリンリンに傷ひとつつける事を出来ていない この勝負、もはや完敗と言うほか無いだろう 「シカシ・・・ソノ剣ハ良イ剣ダナ」 「えっ?」 ジュンジュンがクマイチャンの持つ長剣「パンノミミヲアゲタヤツ」に興味を持ったのか指をさし話を続ける 「本気デ、全力デブツケタツモリだ・・・ナノニ全ク折レル気ガシナイ」 ジュンジュンの言うとおり確かにクマイチャンの長剣はほとんど歯こぼれもしていない ジュンジュンの硬刀と何度も何度もぶつかり合ったのでかなりの衝撃を受けているはずなのだがほぼ無傷の状態にあるのだ それだけチナミの武器製作の腕が確かだと呼べるのだろう 「ソコデダ、ソノ剣ヲ使ッテヤロウ」 「・・・は?」 42 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/07(月) 23 57 13.16 O 30 32 ノソ*T oT)<見せ場~ 34 37 38 さぁどうなるでしょうか 今は言えません><; >>イカの人 いやいや全然掟破りとかじゃないですよ 私だってピチモアイドルとかこっそり名前だけ出してましたし 43 名前:外伝担当。。。:2008/01/08(火) 00 22 56.60 0 メロニア国物語 第4章 チャンス of LOVE ~11~ マサオの下へは使いを走らせ、シバチャピン、ムメ、ミッチーの3人はムメの宿舎へと入った。 宿舎といっても士官用の一戸建てで、部屋数もそれなりで客間もあった。 「ねえ、このお家どうしたの?」 シバチャピンがあたりを見回しながら聞く。 「借りてるのよ。ヘイケさんと王様のお手伝いをする代わりに、家賃はずいぶん、まけて貰ってるけどね。」 「お金はどうしてるの?まけてもらってもそんなに・・・・あーっ!あのお金!?」 「そうよ。あの時、ミュンの考えがおかしいだけで、みんなを見捨てると思うの?何事も先を読まないとね。」 ムメはあの戦いの行方が敗戦に向かっていると直感し、シスコムーンにいることは出来ないだろうと感じていた。 ムメは一旦別れてもあえなくなるとは露ほども思わなかった。だから、帝国を去るときに貰った金貨を取りに一旦戻ったのだ。 そんな話をしていると、程なく兵士に案内されたマサオとヒトミが到着する。 寝室の一つに運びヒトミを寝かせると、久しぶりに4人が勢ぞろいする。 懐かしい思いもあったが今はそれ所ではない。 「それで、ヒトミは直るんでしょうか・・・」 「それは私に答えられる質問ではないな。だが、答えられるものなら呼んである。」 そう言って近侍の兵に目配せすると部屋から退出し、程なくして一人の女性を連れてくる。柔和な表情のたおやかな女性だった。 「彼女はアヤカ・ジョーチ・ワイハ。私が知っている一番の医者だ。」 「アロハ、始めまして、アヤカです。」 アヤカが挨拶をするとミッチーがアヤカの経歴を紹介する。 アヤカはハロー王国の出身であったが、諸国を回り異国の文化の中で育った。 その中で医学の道を志、多種多様な知識を学び取り、周辺国でも一番の医者となったという事だった。 アヤカはヒトミの脈を取ったり、熱を測ったりして容態を確認する。 「命には別状無いわね。それに2週間も意識が無い割には体力が落ちてない。一生懸命看病したのね。 それじゃあ、なぜこうなったのか聞かせて下さい。プリーズ。」 44 名前:外伝担当。。。:2008/01/08(火) 00 24 17.23 0 ジュンリンつえー くまなっきぃ頑張れ!見せ場はこれからだ! 45 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 01 05 02.85 O 描写もなく既にやられてるクマイチャン… さすが期待を裏切らないぜ! 46 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 03 10 45.11 0 ヒーン 47 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 06 29 55.53 O くコ 彡 48 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 08 04 50.95 O ヒヒーン 49 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/08(火) 08 23 27.91 O 「全テノ思イヲ剣ニ託セ、代ワリニ使ッテヤル ソノ信念ヲ戦場ヘト届ケテヤル・・・ドウダ?」 左手をそっと前に出し大真面目に力説するジュンジュンにクマイチャンはだんだん不機嫌になっていく チナミが自分のために心を込めて作ってくれた剣をこうも簡単に譲ってくれと言われてヘラヘラしていられる訳が無い 怒りに奮えたクマイチャンは腹部の痛みに堪えながら立ち上がり、ジュンジュンを睨みつける 「許すわけないでしょ!馬っっっっ鹿じゃないの!!」 鼓膜が破れるくらいの大声で叫んだクマイチャンはそのテンションで長剣を振り回しジュンジュンに斬りかかろうとする このクマイチャンの勢いは例えるならば「猛熊」、並の兵士ならば数人揃っても止める事は出来ないだろう しかし・・・ 「調子乗ってるんじゃねーアルよ!」 いきなり横っ腹に飛び蹴りを入れられたクマイチャンはたまらず横にこてんと倒れてしまう その飛び蹴りの主はリンリンだ、縦方向の突進をしていたクマイチャンに上手く横方向の攻撃を加えている 「じゃ・・・邪魔するなぁ・・・」 「・・・こっちも雑魚で馬鹿だったようネ」 無様に地を這いながらもまだ歯向かおうとするクマイチャンのイラついたのかリンリンは腹に蹴りを入れ初める ジュンジュンに斬られた傷を狙い何度も、何度も、クマイチャンが痛みで叫び声を上げようとも関係なしに 「うぐ・・ぐぅぅ・・・あ゛あ゛ああああ!」 「雑魚!雑魚!雑魚!雑魚!雑魚がエリートヅラしてるのが何よりも腹たつヨ! オマエみたいな・・・オマエみたいな愚鈍なヤツなんか・・・本国じゃ千回死んでるネ!!」 雲行きが怪しくなったのを感じたジュンジュンが一旦制しようとするがリンリンは止まらない 「ああああああドイツもコイツも雑魚ばっかり!!この国おかしいヨ! モーニング帝国は猛者揃い聞いた!でもアイツラのドコが猛者ヨ!? ガキもエリチンもサユもレイニャもみ~んな私の足元にも及ばないネ!詐欺ヨ詐欺!! 黄金剣士なんてこの国にはイナイ!雑魚ばっかり雑魚ばっかり雑魚ばっかり!!!」 50 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 08 43 14.30 O これはとんだカオス 51 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 10 29 43.48 O 川*^∇^) <端から見りゃヤバイやま ノソ*^ o゚) <だがぜってー引けねぇデカイやま! 52 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 12 31 51.23 O くコ 彡 53 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 14 24 09.02 0 くコ 彡 くコ 彡 54 名前:腰に捲くKing:2008/01/08(火) 16 32 53.52 0 「ただいま戦闘中。。。」 | | | | ,.----、 .-、 ,.----、 |;;;; ___| (,,■) |___ ;;;;| ┗┛*^ o゚) (^A^* ┗┛ / つハヽつ )) (( ⊂ノハと ヽ /川*^∇^) (・o_・`*川 と ノ ヽ ノ) (_)_ノ (_(_) """""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" 55 名前:腰に捲くKing:2008/01/08(火) 16 36 09.27 0 「四面ソッカー」 ソッカー ソッカー ソッカー ソッカー ソッカー ソッカー ソッカー ソッカー ソッカー ノノハヽ ソッカー ノノハヽ ソッカー . ノノハヽ 川´・_o・) ノノヘハヽ (・o_・`川 ノノハヽ 川´・_o・)( つ0 ソッカー川T∇T)ソッカー0と ノ(・o_・`川 . ( つとノ ソッカー (( ⊂ つ )) ソッカー (つと ) . / )ソッカー ノノハヽ | | ノノハヽ ソッカー( \ ( / ̄∪ソッカー川川´・) しーJ (・`川川ソッカー ∪ ̄\ ) ソッカーソッカーソッカー / ) ソッカー ( \ ソッカーソッカーソッカー ソッカーソッカー `u-u ソッカーソッカー `u-u ソッカーソッカー 56 名前:腰に捲くKing:2008/01/08(火) 16 45 05.07 0 「そう今回のヤマはかなり厄介生きて帰れるかどうか運次第」 ノノハヽ ∩ . 川=‘ゝ‘=)⌒つ ノノハヽ ヽつとノ ♪ ノソ*^ o゚) アーイ ♪ _m9 ) _ ♪ /.◎。/◎。/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| _, ,_ うちらからみりゃあんなの問題外 ∩#^∇^) <ハバきかせんな!チンピラくそ ピーー人 ノ ¶Cノ こちら王国育ちの問題児! ( ) ) ↓ .┌┐ / / ./ / i | (´・_o・) <問題ない |(ノi |) | i i ノノハヽ ノノハヽ \_ヽ_,ゝノノ⊂(;゚o ^; 从 <クマイチャン! (^A^*川 <問題ない U" U 川l|l^∇^)とノ ) ( ∪ ⊂ ⌒ つ つ⌒X⌒) u─u バナナが重いよナカサキ… 57 名前:腰に捲くKing:2008/01/08(火) 16 47 32.26 0 ( ( ) ( ) ) ノノハヽ ( ( ) ノノハヽ 从o゚ー゚从 ニ:彡 (・ー・o川 ( ∪∪ l三三三三l (つと ノ と ) ) .|_l≡l_| ( ( つ ( ( ) ) ( ) ) ) ノノハヽ パタパタ ( ( ) ) )ノハヽ 从o゚ー゚从 /\ ニ:彡 ( ( )д・;川 ゴホッゴホッ ( つ )", " ))) l三三三三l (( ⊂ つ )) と ) ) \/ .|_l≡l_| ( ( つ ( ( ) ( ( ) γ⌒ ヽ ( ) ) i ミ(二i ノノハヽ ( ( ) .、,,_| |ノ _, ,_ 从;゚ー゚从 ニ:彡 r-.! (・д・#川 (( ⊂ つ )) l三三三三l ` ---- と ノ と ) ) |_l≡l_| ∪∪ 昔バカアイカで出したAAの改変デス。。。 58 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 19 02 26.04 O おちる 59 名前:外伝担当。。。:2008/01/08(火) 20 34 43.02 0 AA乙です 四面ソッカーwww 60 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 21 06 41.87 0 54-57 乙です!キャワワだなぁ 61 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 22 20 40.57 0 さっきマイミンがジュンジュンバナナに化けてたぞ 62 名前:名無し募集中。。。:2008/01/08(火) 23 15 24.96 0 どんな相手でも必ず死闘になってしまうところがますますバキっぽい 63 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 00 25 18.68 0 四面ソッカーうざそうww 64 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 01 09 06.97 O ほ 65 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 02 43 36.67 O ほ 66 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 05 54 45.72 O バナナジューン 67 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 08 00 16.62 O 从o゚ー゚从 68 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 10 04 24.27 O 从o゚ー゚从 <とても大事な君の思いは無駄にならない 69 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 10 19 07.44 O 从o゚ー゚从 <マーボー豆腐は食べ物です 70 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 11 49 39.15 O 川*・∀・) <マーサー王の本気が見てみたひーーーー! 71 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 12 50 34.93 0 ★080108 モ娘(狼) 携帯 小説関連スレ「ほ」のみマルチポスト報告 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1199796103/ 72 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 13 46 56.12 O マーサーかわいいよマーサー 73 名前:腰に捲くKing:2008/01/09(水) 15 03 22.73 0 . ノノハヽ (^∇^*川 / ヽ | | | | | | | | ノハヽ | | | | ノソ;^ o゚) (__| / (___) . ノ∪ハ∪ | / / 川;^A^) .|/ / . ノ∪ハ∪ . |\ \ 川;´・_o・) . | |\ \ (と ノ | | ) ( ) ) (__)(_/ 74 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 16 54 48.50 0 クマイチャンでかw 75 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 18 44 36.42 0 71 このスレの作家さんは大丈夫だったかな 76 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 19 34 30.42 0 これもしゲーム化するならRPGとSRPGどっちが好み? 77 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 19 44 12.54 O 76 キャラが多いからSRPG 78 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/09(水) 21 20 25.32 O クマイチャンがいたぶられるのを見てナカサキは酷く憤激したが助けに行く事は出来なかった リンリンの「堕蛇打弾」を喰らったとは言え立てないほどの負傷という訳ではない しかしリンリンはナカサキに体の傷以上に心の傷を深く残していったのだ いくら足掻こうと何一つ報いる事が出来ずにただただやられていく・・・恐怖を心に植えつけるには十分な内容だ 今のナカサキはいくら立ち上がろうと思っても体が拒否してしまうのだろう (クマイチャン・・・ごめん・・・) 怒りに奮えているのに何も出来ないナカサキは自分が不甲斐ないと涙を流していく このままクマイチャンが蹴られ続け、それに飽きたら次は自分がやられるのは分かっている つまりは自分がここで動きを見せなければ敗北は必至 だと言うのに、全て分かっているのに恐怖に打ち勝つ事がどうしても出来ない だがここで怯えているナカサキを勇気付けるようなとある出来事が起きるようになる それはさっきまで負傷し倒れていたサトタの行動によって引き起こされる物であった (サトタ?・・・) サトタがゆっくりと体を起き上げ、怒った感じにジュンジュンやリンリンを睨みつけているのはナカサキだけが気づいていた そしてそのままサトタは持ち前のスピードを最大限に活かし二人の突進を始める 主人であるクマイチャンがやられている事に怒っているのか それともただジュンジュンに斬られた事に対し怒っているのかどうかは分からないが ナカサキにはこのサトタの行動がとても立派で勇気ある行動に見えたのだった ジュンジュンとリンリンもサトタの足音にすぐ気づいたがその時にはもう近くにまで迫っていた 「ナ、ナンネ!?」 「・・・!!!」 必死で避けようとしたものの突然の馬の突進を交わせるはずもなく見事に二人は轢かれてしまう これで戦闘不能になる訳では無いのだろうがとりあえずクマイチャンを助ける事は出来た そしてナカサキの心境に変化を与える事にも成功する (馬でさえ立ち向かってるのに私はなんで・・・戦わなきゃ・・・戦わなきゃ!) 実際今もナカサキは怖くて仕方が無いし実力の面でリンリンと比べて自分が優れているとも思えていない しかしナカサキには今まで見せていなかった隠し玉が存在するのだ (出来ればクマイチャンの前では使いたくなかったけれど・・・でもそんな事言ってる場合じゃない) ナカサキはその隠し玉をいつか再開するであろうクマイチャンとの決闘まで隠しておきたかったのだ ライバルに自分の底を見せたがらないのは誰もが普通に思う極自然なこと しかし今はそんな打算など全て吹き飛ばして全力を出すべき状況である ここで勝たねばナカサキは一生怯えたままになってしまうのだろうから 79 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/09(水) 21 32 34.70 O イカの人 本編とは打って変わってえらく可愛らしいAAですね 個人的に 56がお気に入りかもです(何気にサトタいるしw) 62 私の書いて話にもひとつくらいは死闘にならないのがあるはず・・・><; あれ・・・思いつかないな・・・ 75 私のホストはそこには見当たらなかったので違うと思います でも一応保全してくださる方々はこれでアク禁にならないように注意してくださいね PCから書けないのはかなり不便ですので・・・ 76 SRPGというのファイアーエンブレムみたいなやつですよね? Wiiのバーチャルコンソールで遊びましたけどあれ面白いですね 私の話は合戦が多いのでどちらかと言えばRPGよりSRPGな感じがします ちょっと食卓の騎士やら帝国剣士やらが普通の兵士と比べて強すぎる気もしますけどw 80 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/09(水) 21 45 35.12 O そういえば娘ベリ℃小説スレで面白そうな試みが行われれてますね 複数の作者が各々の作品を投下タイプの小説スレのようで もしマーサー王が完結した後もスレが続いてたら次回作をそこで書きたいなと思ってます (続編ではなく次回作を) 81 名前:名無し募集中。。。:2008/01/09(水) 22 45 24.60 0 ほ 82 名前:外伝担当。。。:2008/01/09(水) 23 15 08.95 0 メロニア国物語 第4章 チャンス of LOVE ~12~ まず、マサオが戦場での出来事を話す。 「そう・・・じゃあ、その前の事も教えて頂戴。」 これはムメが話す。シノの修行の事はルルから教えられてきた。それを聞いてアヤカは暫く考え込む。 「みんなもわかっているとは思うけど、これは心の病気ですネ。 意味無く人を殺める事に耐えられなくなって、心を閉ざしてます。心が壊れてしまわないように自分で守っているんです。でも・・・」 アヤカの言葉に一同は固唾を呑んで見守る。 「それで、直るんでしょうか・・・」 「モチロン、直ります。でも、それには必要なものがあります。」 3人は身を乗り出して次の言葉を待つ。アヤカはそれに促されるように言葉を繋ぐ。 「それは、ヒトミの心をこじ開けるだけの“鍵”が必要です。皆さんは当然、ヒトミさんには語りかけてると思います。 でも、それでも戻ってこないとなると、それ以上の存在が必要です。親とか恩人とか。」 3人が咄嗟に思い浮かべたのは同一人物。ナカジェリーヌ29世。 だが3人が一様に言葉に出さないのは、連れてくる事は事実上不可能だと思えたからだ。 4人は帝国内では追われる身であり、動けないヒトミを連れてはいけない。 だが、相手はモーニング帝国の帝王であり、メロニアに連れてくることなど不可能に近い。 「みんな、どうした。ヒトミを連れ戻せる人はいないのか?」 「居るには居ますけど・・・連れてくる事なんて。」 そういったマサオの両肩を掴み顔を覗き込むミッチー。 「誰なんだ。言ってみろ。助けてやれるかも知れないぞ。」 その言葉に微かな声でナカジェリーヌ29世と答える。その言葉にミッチーは3人を交互に見てから話し始める。 「それではモーニング帝国から出奔した見習いというのはお前達か。それなら私が力になってやれる。安心しろ。」 「それは、どういう・・・」 ミッチーの話しではナカジェリーヌ29世とは見知った中であり、なぜなのかは、教えてくれなかったが、 ミッチーの頼みならばよほどのことが無い限り聞いてくれるということだった。 83 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 00 25 01.00 0 だめだどんどん読んでないの溜まってく 84 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 01 17 29.37 0 逆に考えろ 85 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 06 05 03.90 0 おはようございます ほ 86 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 07 31 46.04 0 三行以上の長文は読まないのが狼 87 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 09 48 16.16 O 男は狼 88 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 09 55 27.32 O 生きてる限り狼なのさ 89 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 13 10 30.81 0 そして死ぬまで狼なのさ 90 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 13 27 27.19 O 从o゚ー゚从 <河島英五本スレ 91 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 15 35 18.76 0 俺は獅子 92 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 17 40 34.02 0 ほ 93 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 17 49 32.00 0 俺は鳳凰 94 名前:外伝担当。。。:2008/01/10(木) 19 19 37.37 0 俺はアウトロー 95 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/10(木) 20 35 59.05 O これから書きます 96 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/10(木) 21 19 15.45 O 「チィッ!馬畜生のくせに生意気ネ!」 見事にバチコーンと轢き飛ばされてしまったジュンジュンとリンリンは全身で怒りを露にする 二人ともこの戦争で初めて負う負傷がまさか馬に轢かれて生じる物だとは思いもしていなかったので相当悔しいのだろう 馬相手とは思えないような本気の構えでサトタに挑もうとし始める 「馬畜生メ・・馬畜生メ・・・馬刺しにしてヤルヨ!」 「筋バッテテ不味ソウダガナ」 対するサトタも二人を轢き殺す気マンマン、今はまだ落ち着いてはいるが暴れ馬一歩手前と言った所だ サトタの脚力は走力だけではなくフットワークでも魅せるためにジュンジュンとリンリンに軽くやられるという事は無いだろう だがそんなサトタを右手で制し、後方からナカサキがやってくる 「サトタは下がっててね、ここは私がやるから」 ナカサキのその眼にはさっきまでの彼女には感じられなかった自信が確かにあり、全体的に別人のような雰囲気を醸し出していた 相変わらず胸から血は流れているし息もあがっているので勝ち目が感じられないのだが何故か信頼出来てしまう サトタがナカサキにそういった思いを抱いたのかどうかは分からないが場を任せると言った感じで後ろに下がりだす 「サトタありがと・・・絶対勝つから」 ナカサキのその発言を聞いて面白くないのはやはりジュンジュンとリンリンだ いくら自分達が馬に轢かれたとは言えさっきまでボッコボコにやられていたヤツに勝利宣言される言われは無い 「トチ狂ったカ?さっき私に惨敗したのに」 「さっきは負けたけど今度は勝つ!」 「ハァ・・・愚鈍もここまで行くと重傷ネ」 呆れた風に言ったリンリンはナカサキに身の程を知らしめるために軟刀を構え始める 鋭い眼光を放つリンリンは今度こそ本気でナカサキを仕留めるつもりだろう、滲み出る雰囲気でそれが分かる しかし傍から見ていたジュンジュンは感づいていた 身長の低いはずのナカサキが何故かリンリンよりも大きく見える事に 「時間が無いからこっちから行かせてもらうよ・・・10分で倒す!」 97 名前:外伝担当。。。:2008/01/10(木) 22 29 04.70 0 メロニア国物語 第4章 チャンス of LOVE ~13~ ミッチーと共に旅をするのはやはりシバチャピンになった。 マサオも来たがったが、あの頭では目立ってしょうがない。今は左右に金と黒が半分づつだった。 モーニング帝国まではおよそ3日程度で到着する。その間、ミッチーはナカジェリーヌ29世との関係は教えてくれなかった。 第一印象では寡黙でスマした感じだったが、結構良くしゃべる女性だった。 イナバコフやユウチャンと同じ西方の訛りがあるのが不思議だったがこれも教えてくれなかった。 帝国に到着するとミッチーは宿を取り、一通の手紙を書き始めた。それを宿屋の主人に渡す。 「あの人は?」 「うん、私がいきなり城に行っては大騒ぎになりかねないから、いつもここから手紙で連絡をとってるんだ。 ここの主人は帝国剣士たちの飲んだツケを貰いに来たと思われてるから、城に出入りしても怪しまれないんだ。」 そんな話をして小1時間もすると、部屋がノックされた。 ミッチーが、どうぞ、と声をかけるとマントをかぶって風貌が解らないようにした大柄な女性が入ってくる。 「おお、シバチャピンでねえか。久しぶりだなぁ。」 そう言いながら顔を出したのは、カオリン・ジョンソンだった。 大きな瞳が綺麗な大人しそうな女性なのだが、田舎訛りがまだ取れないらしい。 「今日はカオリンが来たのね。わざわざ帝国剣士様が来る事無いのに。兵士を案内によこして欲しいって書いたでしょ。」 そういうミッチーにカオリンは笑いながら答える。 「何言ってんだぁ。モーニング帝国、特に帝国剣士にとってあんたは恩人だ。その案内に剣士以外が来れるかって。 最初はユウチャンが行くって聞かなかったから、オラが止めて代わりにきたんだべさ。」 そう言って、二人にフードの突いた短いマントを渡す。 「シバチャピンは初めてだな。それを被ってウチの乗ってきた馬車で城まで行くんだ。」 シバチャピンは再会を惜しむ間もなく馬車に乗り込み帝王の下へと向かう。 98 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 23 27 07.47 0 主人公放置かよwwwwwwwwwwwwww 99 名前:名無し募集中。。。:2008/01/10(木) 23 55 02.36 0 主人公? マ-サー王? ミキ帝? バックマウス? 100 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 00 55 54.03 0 クマイチャンはこの後復活してタカーシャイを血祭りにあげた後 疾風怒涛の勢いでモーニング帝国を滅亡させます 101 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 05 10 36.91 O 熊井ちゃん 102 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 05 50 19.11 0 メンテナンスこのあとすぐ 103 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 07 20 59.86 O 从o゚ー゚从∩ 104 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 09 27 03.13 O 川o・ー・)ノ <いま何してるの? 从o゚ー゚从 <いま恋してるの~ 105 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 11 28 15.84 O ヽ川*^∇^)||ノ 106 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 14 15 29.66 O テスト 107 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 14 21 23.76 O 从o゚ー゚从 <冷たい泉に素足をひたして♪見上げるでかいクマ~イ~チャ~ン♪ 108 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 16 31 46.54 O 570 109 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 17 46 36.19 0 熊井ちゃんに踏まれたい 110 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 19 08 53.26 0 なっきぃ、ガムバレ 111 名前:まぁさパパ ◆Ci3UmwhFqY :2008/01/11(金) 19 34 13.99 O ノソ*^ o゚)<中華なんかキュフフだケロ 112 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 20 41 44.73 0 ほ 113 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/11(金) 21 56 19.48 O 主人公の活躍が少ないのはわざとじゃないんです>< 114 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 21 56 42.77 O ノソ*^ o゚) <目標かくに~ん♪ 川*^∇^) <ゆっくり横付けするサトタ。。。 115 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 22 06 32.76 0 主人公ってnkskでしょ? 116 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 22 12 39.30 0 115 117 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 23 11 16.56 0 このあとすぐ 118 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 23 13 18.92 0 115 99 119 名前:名無し募集中。。。:2008/01/11(金) 23 20 32.45 0 113 川*^∇^)||<君にはホントがっかりだよ 120 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 00 28 07.33 0 あのあとすぐ 121 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 00 34 40.64 O 「リンリン待テ、様子ガオカシイ」 不思議と大きく見えるナカサキに異変を感じたジュンジュンはリンリンを落ち着かせようとはかる しかしリンリンはそんな忠告を聞く耳など持たずナカサキへと飛びかかる 「そんなの関係ナイネ!生意気は死ぬヨロシ」 身の程知らずが圧倒的強者である自分に立ち向かってくる怒り、馬ごときに不意をつかれてしまった怒り その全ての怒りを両手に持った軟刀に集中させ、リンリンはナカサキの傷ついた胸部を狙う 避けようと思ってもそれが叶わないこの軟刀から逃れるのは至難の技だろう おまけに今の激昂したリンリンは手に力が込められているために振りのスピードパワーもも5割増しだ 負傷しているナカサキがこれをモロに喰らったら今度こそ立ち上がる事は出来ないのかもしれない だが今のナカサキはジュンジュンが感じた通りに何かが違っていた 速く鋭いリンリンの太刀筋を曲刀で受け止めたかと思えば信じられないほどの剣威で跳ね返したのだ さっきまでのナカサキとは別人のようなパワーにリンリンは戸惑ってしまう (ハ!?・・・コイツ本気を隠してたのカ?) だがここはさすが歴戦の戦士、一瞬で我に返り再度ナカサキに攻撃をけしかける 単調な攻撃だと弾かれてしまうのは経験したので今度は斬撃に変化を見せる まるで曲芸師がナイフをお手玉のように扱うかの如くしてどこを狙っているのか分からないようにしたのだ リンリンがこの手法を取れば過去に無傷で逃れられた者など存在しない、よほどの集中力を持つ者でなければ・・・ 「そんな小細工無駄だと思うよ」 「エッ?」 リンリンが言葉を返した時には既に軟刀はナカサキによって地面に弾き落とされていたのだった さっき剣を交えた時には考えられないような集中力とパワーを発揮しているナカサキを前にリンリンはいよいよ混乱してしまう 「え?・・・な・・なんネコレ・・・」 リンリンが困惑している間にナカサキは己が弾き落とした軟刀ふた振りを拾い上げる そして軟刀を手にする事でそれに隠されていた全ての秘密を知る事が出来たのだ 「か、返セ!」 「この剣はさきっちょが半透明になってるんだね・・・だから避けられなかったのか」 リンリンの軟刀に隠されていた秘密、それは切っ先が水晶で造られている事だったのである 透明の切っ先部分を素早く振り回せば眼で正確な長さを測るのが困難になるために相手は距離感をつかめなくなるのだ 「避けたはずなのに斬られた」という現象はこの特殊な構造によって引き起こされた物だ しかしそれほどの代物も取り上げられてしまえばもはや意味は無い リンリンは剣を持たなくても十分に強いが今のナカサキに対抗できるほどの力など持ち合わせてはいない 122 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/12(土) 00 35 47.23 O トリつけわすれました、、、 クマイチャンは多分そろそろ出ます 123 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 00 58 50.65 0 マジレスすると水晶じゃ切れないよ、先に歯が折れる ・・・でもそんなの(ry 124 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 00 59 17.09 0 ×歯 ○刃 125 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 01 07 53.00 0 男塾四天王にいたよね 透明の武器 卍丸以外の奴で 126 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 02 54 07.02 0 喉や腹に穴空いても生きてるんだから水晶の強度も 127 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/12(土) 03 06 14.45 O そうでしたっけ?水晶はその辺の石より全然硬かったような、、、 確かに剣とぶつかり合えば砕けますけど単純に人体を傷つけるだけなら十分だと思います 128 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 03 59 21.62 0 川*^∇^)|<ハヒホーフヘホーハヒホー 129 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 04 22 38.19 0 月光か影慶 130 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 06 29 06.27 O 影慶のキョウトウ翼だね 131 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 09 06 48.97 O 毒手の人の透明なブーメランだけでなく他に指開いてそこから透明な針を放つ奴もいたはず ってそれが月光だったかw 132 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 09 15 25.46 O 水晶は硬度7で鉄は硬度5のはずだから見当違いな突っ込みはするな と言いたいがチナミが作った剣だから単なる鉄ではないと思うんだよね 133 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 09 22 02.56 0 剣先が透明のモンで相手の間合いを狂わす戦い方って何かの漫画であった気がする 思い出せんけど 134 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 11 28 27.61 O 131 飛燕と梁山泊の弓矢使いがゴッチャになってるよ 弓矢使いは鯨かなんかの毛 135 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 13 11 28.14 0 なっきい確変中・・・ 136 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 14 44 31.06 0 川*^∇^)|<なかさきをいじめていいのは私だけ 137 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 16 40 33.76 O 602 138 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 17 12 10.86 O コハルのミラクルエースは月光の技 139 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 18 36 17.67 0 なっきい確変中・・・ 140 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 19 05 50.38 O エッグ七人衆てもう全員お出ましましたっけ? 141 名前:外伝担当。。。:2008/01/12(土) 19 42 07.82 0 メロニア国物語 第4章 チャンス of LOVE ~14~ 着いたのは帝王の私室。懐かしさのこみ上げる風景にシバチャピンは涙が溢れそうになる。 それをこらえながら部屋に入ると、あの頃と変わらない姿で出迎える。 「シバチャピン・・・よう来たなぁ。ミッちゃんもよう来てくれた。」 そういいながらシバチャピンの身体を優しく包み込むように抱きしめる。 けして大きくないユウチャンの体はまるで母の様にシバチャピンを包み込む。 気丈で頑固なシバチャピンは涙を見せることは無い。でも、今だけは、ここだけは泣いても良い様な気がした。 一頻り泣くと清々しい気分で今までの事を話した。ヒトミの事を話すと、ユウチャンは即答する。 「ほな、明日いこか。準備はそないせんでも大丈夫やろ。」 まるで散歩か買い物にでも行くように話す帝王にシバチャピンの方が心配になる。 「でも、大丈夫なんですか?陛下が国を空けてしまって・・・」 その言葉にナカジェリーヌ29世の雷が落ちる。 「くぉらミュン!お前、ウチがそない薄情な人間やと思っとんのか!自分の妹が死に掛けてるんやで!」 「んだぁ!帝王ぐらい、いねくても少しくらい何とかなるべや!」 何故かカオリンまで興奮して一緒に怒られる。その光景を見ていたミッチーが笑いながら呟く。 「やっぱり、あんた達を帝国に連れてきて正解やったわ。」 こうしてあっさりとモーニング帝国、現帝王のメロニア王国行きが決まった。 「ところで今日はまだ時間あるんやろ。久しぶりに稽古つけたろか?これだけ達人がそろってるんや。いい機会やろ。」 その言葉に1も2もなく頷くシバチャピン。 一同は帝王専用の練兵場に場所を移す。シバチャピンは不謹慎だとは思いつつもワクワクするのを押さえきれない。 モーニング帝国の現帝王で居合いの術は必殺の技 ナカジェリーヌ29世 帝国剣士中、もっとも恵まれた体躯で長刀を操る カオリン・ジョンソン 帝国剣士をも凌駕し大陸随一と謳われる傾国の王女剣士 ミッチー・ジェシカ。ヘイケ これだけの猛者と刃を交えることが出来る機会に、胸踊らない戦士はいないだろう。 142 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 20 55 37.70 0 なっきい確変中・・・ 143 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 21 54 40.55 0 なっきい確恋中・・・ 144 名前: ◆dO/kErKplo :2008/01/12(土) 22 25 31.50 O 突然ですが諸事情により来週の日曜辺りまで更新が出来なくなってしまいました・・・ ネット接続等の都合ではなくただ単に色々と忙しくなっただけですので心配は無用です いつも待ってくださる方々には本当に申し訳ない限りです>< 145 名前:名無し募集中。。。:2008/01/12(土) 23 02 17.57 0 144 りょーかいです 作者さんが帰ってくるまでこのスレ死守するよ! 146 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 00 11 36.00 0 楽しみは待っとくもんだよね 147 名前:外伝担当。。。:2008/01/13(日) 00 17 17.56 0 了解しました 場つなぎに外伝頑張って書きます 148 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 00 26 19.67 0 おいおいこのタイミングでwそんなにクマイチャンの活躍を描くのが嫌かwww 待ってるぞーwww 149 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 00 50 53.78 0 かくしてまたクマイチャンの出番が遠のくw 150 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 02 18 22.31 0 ヒーン 151 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 02 46 05.91 0 ニートの癖に忙しいってどういうこと 152 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 03 22 35.74 O 从o゚ー゚从<ホノマラ~~~ 153 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 06 01 40.11 0 川*T∇T)<ヒーン 154 名前:外伝担当。。。:2008/01/13(日) 09 41 06.74 0 从o゚ー゚从<泣くなクマイチャン。復活した時にはいっぱい出れるさ、とゆいたい 155 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 11 15 29.53 0 川*T∇T)<ヒーン マーサー王はいつ活躍するんですかぁ~ 156 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 11 37 44.71 O 川o●ー●)y―┛~~ <マーサー王はリバプールの風になりました 157 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 14 24 44.48 O 油断大敵 158 名前:外伝担当。。。:2008/01/13(日) 15 38 06.40 0 メロニア国物語 第4章 チャンス of LOVE ~14~ シバチャピンは帝国の場内にミギウデノカンセツを持ち込むわけにも行かず、普通のフレイルを選んだ。 「へえ、フレイルかいな。武器も変わったんやな。期待してええか?」 ユウチャンの言葉にフレイルの重心を確認しながら黙って頷く。 最初の相手はカオリン。自分の背丈に少し足りないだけの長大な刀を携えて対峙する。 「んだば、かかって来い。」 そう言って、カオリンはがに股で腰を落とし、真っ直ぐに刀を前に突き出して中断に構える。 (カオリンは相変わらずだな。) カオリンのあのエレガントな容姿と相反する不恰好な構えからは苛烈な斬激が繰り出される。 シバチャピンはフレイルを体の後ろに回して脇に構え、先手を取ろうと間合いを計る。 だが、相手の得物も長さは同じようなもの、絶対的に有利な間合いにはならない。 脇構えで揺れる先端の重さを感じながら、シバチャピンが最初に打ちかかる。 肩口から袈裟懸けに打ち据える。フレイルの攻撃ほど武器で受けにくい攻撃も無いだろう。 先端を受けても固定されていないため相手が止まらないし、何しろ威力がある。 かといって、手元を受ければ先端が一撃を見舞う。鎖につながれた不規則に襲い掛かる先端を見切って受けるしかないのだ。 それを見越してカオリンは動きやすいとは言えない体制から身体を翻して避ける。 重い打撃系の武器の弱点は攻撃の連続性にかけることだ。攻撃の後の隙がどうしても大きくなる。 フレイルは空を切り地面を叩く。その隙目がけて上段に振りかぶった一撃を肩に見まう。 だが、その一撃をシバチャピンはフレイルが地面で跳ね返った反動を利用して横から払う。 たった一合、打ち合っただけであったがユウチャンはシバチャピンの上達ぶりに驚く。 遠い間合いで打ち合う二人は互角に見えたが、徐々にカオリンが推し始める。 「やめえ!」 10分以上も打ち合い、決定打を放つことが出来ないでいた二人をユウチャンが止める。 「腕あげたでねえか。前は勝負になんなかったけど引き分けかぁ。」 「そやな、誰に教わったんや?よほどの達人やろうけど。」 シバチャピンはシスコムーンでのイナバコフとの修行をユウチャンに説明する。 「アッちゃんに教えてもろたんか。それなら納得いくわ。攻守のバランスと気の流れの使い方が見違えるようやったからな。 ほな、もう少しやろか。次はウチや。」 159 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 17 34 20.50 0 油断大敵 160 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 19 25 33.27 0 川*T∇T)<ヒーン 161 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 21 27 15.76 0 ヒーン 162 名前:名無し募集中。。。:2008/01/13(日) 22 25 01.38 O 川o・ー・) <帝国を今一度洗濯致し申し侯こと致すべく 163 名前:外伝担当。。。:2008/01/13(日) 23 12 52.30 0 メロニア国物語 第4章 チャンス of LOVE ~15~ メロニア国に入ったミッチー、ユウチャン、シバチャピンの3人。 ムメの借りている官舎に真っ直ぐに向かう。だが、出迎えたマサオの表情は冴えない。 その様子に久しぶりの再会であるユウチャンですら声をかけるのを躊躇うほどだった。 部屋に入ると薄暗く、憔悴しきったムメと何やら薬を調合しているアヤカがいた。 ベットの上のヒトミは変わらず意識の無い様子だったが、シバチャピンが旅立つ前よりも呼吸が弱くなっているような気がする。 「陛下・・・。良く来て下さいました。」 入室した3人にムメが力なく応対する。ユウチャンは黙って頷いて座るように促す。 「容態は?」 落ち着いた声でミッチーがアヤカに聞く。顔を上げたアヤカもかなり疲れているようだ。 「アレから急に容態が悪くなって・・・と言うか、精神の病が深刻な状態になってきたの。 それまで口移しで食べさせていたものも吐き出すようになってしまって、まるで生きる事を拒否してるように。 それに、ルルの調合した薬だけど、アレは麻薬ね。一時的には効果があるけど飲ませすぎたみたい。 体力の衰えと共に身体を蝕んで。水だけは飲ませてるけど、もっても一月・・・」 それを聞いて拳を握り締めるユウチャン。 実はシスコムーン四天王とは浅からぬ縁がある、当然シノとも共闘した事もある。 だが、この場に居たら即座に殺してやりたくなった。 「くぉら、ヒトミ!いつまで寝とんのじゃぁ!!さっさと起きんかい!」 言葉は悪いが涙交じりの慟哭は一様に胸を打った。 皆はこれを期待していたのだ。 心から信頼するナカジェリーヌ29世の一喝。 これならばヒトミの心に届き、扉を開くであろうと。 だが、奇跡はそう簡単には起きない。 ヒトミは身体を少し振るわせただけで、意識が戻るような気配は無い。 「陛下でも・・・」 シバチャピンが精魂尽き果てたように膝を着く。 164 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 00 34 09.53 0 从o゚ー゚从<コンコン殿はなんて言ったの? 165 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 02 29 20.50 O ノソ*^ o゚) キュフフ 166 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 05 17 49.22 0 川o・-・)<くねくね~ 从o゚ー゚从<しちゃ~うなぁ~ 167 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 08 46 31.62 0 おはよ保全 168 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 08 56 58.21 O 164 川o・ー・)y―┛~~ <ヤフーでググってくれ… 169 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 11 08 03.29 0 从o゚ー゚从<おはようございまあさ 170 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 13 29 13.50 0 キュフフだな 171 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 13 43 08.49 0 162 ってコレ? ttp //yosakoi.open365.jp/Images/Product/0601/tukasa-ryoma-dengon-sentaku.jpg 172 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 14 27 59.99 O 171 坂本竜馬が乙女姉さんか誰かに宛てた手紙の一説に「日本をどげんかせんといかん!」ってあるんですよ それが「この国を今一度洗濯致し申し侯らえば…」なのです 173 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 16 04 59.90 O 危ない 174 名前:外伝担当。。。:2008/01/14(月) 16 15 15.62 0 メロニア国物語 第4章 チャンス of LOVE ~16~ それから暫く、ユウチャンはメロニアに留まりヒトミの看病を続けた。 「なあ、ヒトミ。お前達が帝国を出てった後、すぐに帝国剣士の補充があってな、3人入ったんや。 こいつ等は貴族の息がかかった連中でな、あんまり旨くいっとらん。まあ、見所はあるしまだ若いから敵や無いけどな。 ホンマやったらお前達4人が入っててもおかしくなかったのに不思議なもんや。」 こうしてずっと今の事や昔の事をずっと語りかけている。 優しい姉のような表情で微笑みながら、あたかも久しぶりに会った友人とお茶でも飲むかのように話しかける。 だが、その瞳からは絶えず涙があふれ、頬が乾く事は無い。 そんな状態が三日三晩続いた。誰が代わると言っても聞かず、ずっとヒトミの傍らを離れようとしない。 「陛下・・・食事の時間です。今日は私がやりますから陛下も休んでください。」 シバチャピンはアヤカが調合した薬を混ぜたスープを運んできた。 「ああ、そうか。でも、ウチにやらしてくれんか。」 言葉は柔らかいが、断固とした意思を秘めた背中に誰もが反論できない。 そして、振り向いたユウチャンの顔を見てぎょっとする。 瞳から流れているのは、既に涙ではなく、紅い血の雫。 紅い涙を流しながら、優しい笑顔で微笑む。壮絶な優しさ。苛烈な愛。 いつものようにスープを口に含みヒトミの厚い唇に口づけ命の糧を流し込む。 吐き出そうとするのを留める様に唇を離さず飲み込ませる。 飲み込んだのを見計らい顔を上げたとき、血の涙がヒトミの顔に落ち、一滴が唇を伝って口内へ入る。 「・・・・ぅん。」 それを聞いたユウチャンは雷に打たれたようにシバチャピンを振り返る。 「もしかして・・・これなら・・・」 そう言うと、自分の唇を噛み切る。口角から一筋の真っ赤な血が流れ、そのままヒトミに口付ける。 ヒトミは子供がイヤイヤをするように顔を弱々しく横に振る。 そして、ゆっくりと瞼を上げ、長い長い眠りから覚める。 「へ・・いか・・・」 ユウチャンはその言葉を聞き、きつくきつく抱きしめながら、代わりに眠りの世界へと落ちていった。 175 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 17 52 41.63 0 川*T∇T)<ヒーン 176 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 19 19 43.60 0 川*T∇T)<ドロンジョさまぁん 177 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 20 26 40.88 O 熊井ちゃんのAAは何やらせてもハマるからいいよな 178 名前:外伝担当。。。:2008/01/14(月) 21 04 23.61 0 とりあえず第4章はここまでにします。 次が最終章です。まあ、結果はわかってますけどねw 179 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 22 12 45.78 0 おつで~す 180 名前:名無し募集中。。。:2008/01/14(月) 23 20 52.00 0 落とさないように保全 181 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 00 28 49.34 0 烏賊マダー 182 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 00 28 56.97 O 川*´・,_・リ 183 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 00 39 56.63 0 /.⌒ヽ / .\ ./ ヽ. \ (./ ヽ. ) / l" ノ ━ ━ .l . l ● ● |. l /// ━ /// .| ヽ.._____ _,ノ 丿ノ ノ 丁丁 ̄l\ く_(__(_(_._」____)ノ 184 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 02 03 09.72 0 まんこ 185 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 06 10 38.45 O あーさー 186 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 09 27 23.13 O 从o゚ー゚从 <ま 187 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 12 32 37.00 O ノソ*^ o゚) キュフフ 188 名前:腰に捲くKing:2008/01/15(火) 14 31 49.70 0 『更新休止中につき帝国王国首熊会談』 . ●---● (⌒-─⌒) / ◆▼◆) (・(ェ,,)・ ) . /((*´・_o・) (^∇^*)丶 o( ( つ目~ ~目と ) )o . と_)__) ┳━━┳ (__(_^),,,ノ 189 名前:腰に捲くKing:2008/01/15(火) 15 01 07.03 0 「只今水上戦闘訓練中」 . MM,., . r"⌒`ヽ . τ====っ 从;゚ー゚从 。 o O(あやつらは何の勘違いを…) Miii wW iiw.MiiM,.m..MMm ""~ ̄"~⌒ "⌒"~ ̄"~⌒゙゙" ョ ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ ワーイ ハラショー T | l,_,,/\ ,,/l | ノノハヽ ノノハヽ ω ,.-r "l\,,j / |/ L,,,/ 川*^∇^)ノソ*^ o゚) (・|> ,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / __|U_|__|U_|_// _V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/ \_________ノ プカプカ (⌒ヽ、~(⌒ヽ、~(⌒ヽ、~(⌒ヽ、~(⌒ヽ、~(⌒ヽ、~(⌒ヽ、~(⌒ヽ、~(⌒ヽ、~(⌒ヽ、 190 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 17 35 29.84 0 AAうまいなー 191 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 19 09 00.87 0 从o゚ー゚从<烏賊。。。 192 名前:腰に捲くKing:2008/01/15(火) 20 16 52.34 O 190 川o・ー・) <せ~んきゅー! 193 名前:外伝担当。。。:2008/01/15(火) 21 27 16.80 0 AA乙です 相変わらず面白いww 194 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 22 04 28.57 0 从*´∇`)<イカが大好きなんですよ http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1199536096/ 195 名前:外伝担当。。。:2008/01/15(火) 22 17 58.91 0 メロニア国物語 第5章 Endless Youth ~1~ ヒトミの回復は1週間ほどかかった。回復と言っても、やっと歩ける程度ではあったが。 その間、ユウチャンは滞在していたが、メロニア国王は知ってか知らずか訪問する事はなく、逆も無かった。 だが、ヒトミの容態が落ち着いてきた頃、急にメロニア国王から呼び出しがあった。 「でも、こうして王様に呼ばれるのって、あの頃の事思い出すね。」 シバチャピンが軽快に歩きながら言う。あの頃とはモーニング帝国でユウチャンに呼び出されては説教や食事を頂いていた事だろう。 久しぶりに4人で集まった事が嬉しかったのだろう、シバチャピンはスキップでもしそうな勢いだ。 謁見の間に着くとオオヤマダ王とナカジェリーヌ29世が王座ではなく対面して鎮座していた。 その傍らにはミッチー王女とアヤカが侍る。最初の口上はミッチー王女から述べられる。 「ご苦労である。この会見は非公式であり記録には一切残らない。だが、ここでの約定は両王の正義に基づき守られるであろう。 では、モーニング帝国、帝王ナカジェリーヌ29世陛下より申し上げる。」 驚く事にナカジェリーヌ29世は正装に身を包み王冠も略式ではあったがつけていた。 「オオヤマダ王には不意の訪問にも関らず、お咎めもなく滞在をお許しいただき感謝いたす。 また、挨拶が遅くなってしまった事についてもお詫びいたす。」 「なに、友人を助けるための訪問とお聞きした、侘びには及ばんよ。 何より大国モーニング帝国の帝王とこうして知己を得ることは大変に嬉しい事じゃ。4人にも礼を言いたいくらいじゃ。」 両国の王同士の会談ということで畏まった言葉遣いで始まったが、 何事にも鷹揚で規範にとらわれないオオヤマダ王の性格がよく出た言葉だ。 「そう言っていただければありがたい。そこで、頼みがありますが聞いていただけますか。」 「おお、モーニング帝国のナカジェリーヌ殿の頼みならば何なりと。」 それまで帝王として毅然とした表情を一瞬崩し、4人を見る。 「それではこの者達4人を貴殿の配下として使ってやってはくれませんか。 この者たちはかつては私の下で腕が立つのは保証します。帝国剣士たちとも互角に渡り合えるでしょう。」 196 名前:外伝担当。。。:2008/01/15(火) 23 12 30.50 0 メロニア国物語 第5章 Endless Youth ~2~ 「「ええぇっ!」」 4人が一斉に驚きの声を上げる。誰しもがそんな事を考えた事も無かった。 シバチャピンなどこれを機に帝国に戻れるかもしれないと思っていたからだ。 「ほう、そんな達人がこの国に来てくれるならば願っても無い事だが、そなた達はどうなんじゃ。留まってくれる意思はあるか?」 戸惑う4人とオオヤマダ王にナカジェリーヌが声をかける。 「今なら帝国に帰ってきても、剣士の下での指揮官くらいの役職なら用意してやれる。 だが、お前達は自分で国を大きくする事の方が向いてるのではないかと思う。 ちょうどメロニア国はこれから国力を増強し、豊かにして行こうとオオヤマダ王が奮闘しているところだと聞いた。 そなた達の戦闘以外の能力も十分に発揮できると思う。どうだ。」 「す、少しだけ考えさせてくれませんか。」 そういったのは、これまでほとんど口を聞かなかったヒトミだった。だが、それにも帝王は間髪いれずに返答する。 「ダメだ、この場で決断しろ。何処で生きていくにもお前達に普通の生活は出来ん。」 「でも・・・」 言いよどむ4人に対し、帝王は一気に砕けた口調で続ける。 「本音を言うとな、お前達に大国に行かれては帝国の不利益になんねん。 オオヤマダ王には失礼だが、メロニア国に帝国と事を構える力は無いと思う。」 そう言って、ナカジェリーヌ29世はすまなそうに頭を下げるが、オオヤマダ王は片手を上げて答える。 「いや、本当のことじゃ気にせんで下さい。今は国を守る事と富ませる事で手一杯じゃ。」 「そこで、そなた達4人がメロニアに在り、私が帝王である限りメロニアに兵は向けないことを約束しよう。」 今の帝国は拡張期に入ったと見られており、特にナカジェリーヌ29世は近隣の諸国を併合しながら版図を拡大していた。 その標的からメロニアを外すというのだからオオヤマダ王に断る理由は無い。 「私はメロニア国で働きたいと思います。」 そういったのはマサオだった。一同は驚く。 こういう大事を決めるのは決まってムメかヒトミ。でなければシバチャピンが勢いでのってくるかのいずれかだった。 197 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 23 13 29.74 O クライマックスだぜ! 198 名前:外伝担当。。。:2008/01/15(火) 23 26 47.20 0 メロニア国物語 第5章 Endless Youth ~3~ 「いつまでもフラフラしてるわけにも行かないし、こんなによくしてもらって何の恩返ししないなんて出来ないよ。 それに、これから大きくしようとしてる国で頑張る方がきっと楽しいよ。」 服装や髪型は派手なくせに、考え方は古風で地味なマサオ。それにムメが賛成する。 「そうね、大国なら兵士で終わるかもしれないけど、ここならそれ以外の力も出せそうだし。」 そう言って、眼鏡の端を指で持ち上げてみせる。 それまで黙っていたシバチャピンも賛成、賛成と盛り上がっている。 だが、黙って目を閉じ微動だにしないヒトミが、おもむろに喋りだす。 「オオヤマダ王、私たちは未熟者で大した働きが出来るとは思えません。ですが、一度使えると決めたら最後まで諦めません。 ナカジェリーヌ様、これまで受けた恩は一生忘れる事はありません。ですが、戦場で出会えば躊躇い無く戦います。 それが、最後の恩返しだと思っています。それでよろしければ私たちはメロニア国の臣民として働きましょう。」 それを聞いたオオヤマダ王は、椅子から立ち上がり4人の手を一人づつ取りよろしく頼むと語りかける。 感動的なシーンなのだが、オオヤマダ王の顔を正面から見ると、やはりギョッとしてしまう。 「ナカジェリーヌ殿、こんなすばらしい人材を紹介していただいた上に、不戦の約束まで頂いた。 かくなる上はメロニア国も帝王とは争わない事をお約束しよう。助力が必要なときには連絡を下され。 いついかなる時でもお手伝いさせていただきます。」 そう言って一国の王らしく恭しく礼をすると、4人も倣って頭をさげる。 ナカジェリーヌはそう言うオオヤマダ王の手を取り、シッカリと握り友好の証とする。 目を潤ませたオオヤマダ王の顔にたじろぎながら。 199 名前:名無し募集中。。。:2008/01/15(火) 23 46 24.65 O 外伝さん AAカンソウドモーデス しかし最終章のタイトル「Endless Youth」が憎い!思わずアルバム引っ張り出しましたょ 200 名前:外伝担当。。。:2008/01/15(火) 23 47 31.17 0 今日はこんなところで 197 盛り上がっていただけましたか?もう少し続きますw 201 名前:外伝担当。。。:2008/01/15(火) 23 55 08.10 0 199 ありがとうございます メヲタにとっては特別な曲ですから最後はこれで締めようと思ってました 202 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 01 00 08.30 0 さて寝るか 203 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 02 40 18.06 0 作者さんこないとちょっとヤバイな 204 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 06 38 26.21 0 そうかな 205 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 07 41 36.63 O 外伝さんのメロン愛が伝わってくるな 206 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 09 26 07.63 O ノソ*^ o゚) キュフフ 207 名前:まぁさパパ ◆Ci3UmwhFqY :2008/01/16(水) 10 02 07.04 O 从o゚ー゚从つくコ 彡 208 名前:腰に捲くKing:2008/01/16(水) 12 08 04.29 O 前編 本陣にて床机にどっしと腰を下ろしているミキティからは得もいわれぬオーラが漂っていた。 傍に控えているメグは背筋を張り何時でも動けるよう常に気を張っている。 ピィーーーーィンと張り詰めた静寂…誰も口を開こうという気さえ起こらない鉄のカーテンを蹴破って伝令が駆け込んで来た。 『お知らせします!先陣オカダさま苦戦中!』 その報告を表情ひとつ変えることなく聞いているミキティ。 続けざまに伝令が滑り込んで来た。 『オカダさま敵に囲まれ後退中!至急援軍を乞います!』 ミキティの表情は変わらない。 右陣に展開するミヨシにはオカダが危機――それが突出の失態であれ敵の奮戦であれ――に晒された場合の処置を言い含めてある。 しかしそのミヨシの窮地を伝える伝令が飛び込んできた。 『ミヨシさま敵伏兵の急襲にあいオカダ軍と分断され苦戦中!』 次から次へとやって来る伝令に傍に居たメグは思い切って進言した。 『私は命令があればいつでも動ける状態です』 ミキティ相手に一見不用意な軽口ともとれる発言はこの場で即処分にされても文句の言えない出すぎたマネだ。 今はミキティが敷いた布陣での戦闘最中であり我が軍が苦戦している所でなら尚更である。 そんなメグの名乗りを片手で遮るとミキティは言った。 209 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 12 36 57.59 O えーっ!!カニは?アユミにカニを食べさせないとw 210 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 15 21 50.94 O ほぜんだよ 211 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 17 17 54.80 O 从o゚ー゚从∩ 212 名前:腰に捲くKing:2008/01/16(水) 18 26 28.26 O 保全代わりに中編 『コンコンが左陣に控えている』 そう確かにこの戦闘では左陣にコンコン、後詰にリカチャンを配しておりいくらオカダやミヨシが窮地に追いやられようと心配は無いのであった。 しかしその後にやってきた伝令が流石のミキティにも顔を歪ませた。 『左陣コンコンさま現在、ナミトマ山から後退しアンビ山にて布陣の模様!』 『リカチャンさまアンビ山目指し進軍!』 『アンビ山にてコンコンさまリカチャンさま合流の模様です!』 本陣に動揺が響き渡る。 裏切り…誰もが疑る言い訳も効かない事態。 ミヨシ、オカダの陣が破られそうな今の状態はつまり本陣が危険に晒されているということだ。 コンコンとリカチャンによる明らかな背信行為。 そう悟ったメグは咄嗟にミキティに言った。 『このままでは危険です!至急退却を!殿は私に御命じ下さい!』 そんなメグの慌てる様子を意にも介せず床机に座ったままミキティは両手で顔を覆った。 と思いきや大声をあげて笑い始めたのだ。 何が可笑しいのか解らない、敗戦を目前にして気が狂ったのかと思う者さえいた。 『ミキティさま…?』 ややたじろぎながらミキティを窺ったメグは戦慄した。 213 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 18 30 15.14 O 駅弁氏ね 保全 214 名前:腰に捲くKing:2008/01/16(水) 18 38 57.49 O 213 悪かったね機嫌損ねたようでスマンかった邪魔したね ノシ 215 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 18 41 19.72 0 気にスンナ 216 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 19 01 44.69 0 後編はこの後すぐ 217 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 19 02 10.31 O 从o゚ー゚从<軟禁されてどれ位だろうかとゆいたい 千匹はくコ 彡食べたとゆいたい 218 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 19 11 40.05 O 個人的には戦術的及び心理戦が好きなので気にせず書いてほしいと思う と言うよりこの後本陣に突入する敵の横を合流した軍が山から突く逆落とし以外でどう勝たせるかを見たいです 219 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 19 31 27.54 O つーかミキティいなかったら話進まねーだろがww 220 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 20 40 42.36 0 後編まだーチンチン 221 名前:外伝担当。。。:2008/01/16(水) 21 42 37.36 0 腰に捲くKingさん 緊張感あふれる戦闘シーンでかっこいいですねぇ 後編が凄く気になります。是非よろしくお願いします メロニア国は今日は少しだけかな 222 名前:外伝担当。。。:2008/01/16(水) 22 29 27.53 0 メロニア国物語 第5章 Endless Youth ~4~ 会見の翌日、ユウチャンは帝国へ戻る準備を終え、ヒトミを訓練場へと呼び出すと、一振りの剣を差し出した。 ヒトミはユウチャンの顔から視線を逸らし、受け取ろうとはしない。 「やっぱり、持てんか?」 「すいません・・・」 ユウチャンは黙って剣を放り投げると腕を組んでヒトミを睨みつける。 「お前は戦士や、それも飛びっきりのな。おそらく闘いだけならあの3人は足元にも及ばん。 ひょっとしたら5年後にはウチでも勝てんようになるかも知れへん。」 「そんな事は・・・」 「いや、ウチの戦士としての力量はたかが知れてる。まあ、それだけで勝負してるわけじゃないからいいんやけどな。 やけど、お前は違う将来の可能性をまだまだ秘めてる。そこでや。」 一旦、言葉を切ったユウチャンは不意にヒトミの頬を張る。パーンと乾いた音が訓練場に響く。 「な、何を・・・」 ヒトミは咄嗟に頬を押さえ痛み以上の驚きで混乱する。 「見ろ。この手は今お前に痛みを与えた。でも、同時に同じ痛みを受ける。解るか?」 ヒトミは黙って頷く。 「ならば、これまでのお前の王として最後の命令や。今後、国を守るため以外に闘う事と武器を使うことを禁ずる。 戦場において身を守るための道具以外は一切使ってはならん。敵兵に与える痛みを自分の拳で全て受けるのだ。」 そう、これはユウチャン、ミッチー、アヤカの3人で考え抜いた末の賭けだ。 ヒトミは意味の無い殺し合いの末、自分を許す事が出来ずに自分を殺そうとした。 これから先、闘う事が出来なくなった自分をヒトミは許す事が出来なくなるだろう。 そうなればまた同じ事の繰り返しになる。そうなる前にそれらに意味と逃げ道を作ってやらなければならない。 うまくいったかどうかは解らない。ただ、少しだけヒトミの拳に力が入ったように思えた。 223 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 23 26 28.91 0 214 続きよろ~ 224 名前:腰に捲くKing:2008/01/16(水) 23 46 39.40 O 皆さん色々と気を揉ましてスイマセン。いらんこと書いてしまったと反省してます。 けど自分もネタ書く人間ですので吐いた唾は飲み込めません。 ですので後編は出さないでおきます。代わりと言っては何ですが違う作品もありますのでまた保全代わりに出させて欲しいと思います。 間借りしてる上にもめ事みたいに発展させてしまって本当に申し訳ないです。 225 名前:名無し募集中。。。:2008/01/16(水) 23 50 06.63 0 続きを楽しみに待ってる人達もいるんだけどネタ書く人間として後編発表してくれってのは勝手な言い分かな? 226 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 00 02 31.68 0 224 もめてないよただノイズが入っただけ 続きよろしく 227 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 01 42 26.16 0 あげますよ 228 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 05 49 49.50 0 キュフフ 229 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 07 21 42.01 O ヽ从o`д´从ノ 230 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 09 11 34.93 O 225 226 申し訳ない。書いたもの出せないのはこっちとしても苦しいんですけどケジメはつけたいので許して下さい。 231 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 09 50 38.55 0 230 前編中編書いておいて後編書かないのはいかがなものかと 少なくても俺は楽しみなので貼り逃げしてくれればいいよ 232 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 11 24 54.72 O 川*T∇T)<ヒーン! 233 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 13 30 35.41 O 落ちる 234 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 16 30 13.97 O でしかし 235 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 16 55 31.93 0 キー坊 236 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 18 20 37.96 0 ヤン坊 237 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 19 28 03.93 0 マンコウ 238 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 20 44 28.10 0 くまくまー 239 名前:外伝担当。。。:2008/01/17(木) 21 44 24.22 0 メロニア国物語 第5章 Endless Youth ~5~ ナカジェリーヌ29世の口添えも有りメロニア国の臣民となった4人。 オオヤマダ王としては初めから軍の中心におこうとも考えたが、幾らなんでも実績も名声も無い4人では無理な話だった。 「そこで4人には国境警備の任務をまずはこなして貰いたい。これに成功すれば軍の中でも一目置かれるはずだ。」 その王の言葉に4人に緊張が走る。国境警備で実績が上げられるとすれば、紛争の恐れがあるということだろう。 「相手はどの国ですか、陛下。」 改まってムメが聞くが、それに対して王はブンブンと手を振って否定する。 「いやいやいやいや、戦争にはならん。相手はウチの兵たちだ。お前達が行く予定の部隊は、その、荒れておってな。 普通の指揮官では言う事を聞かんのだ。何人か入れ替えては見たんじゃが一月と持たんで逃げ帰ってくる。 そこで、お前達にこの部隊を何とかして欲しいのだ。戦闘力だけなら国随一の連中だ。」 「そんなの王様が命令するか、言う事聞かないんならそれこそ討伐すればいいんじゃないですか。」 若いシバチャピンが思わず反論してしまう。だが、これにも王は丁寧に説明を続ける。 「まあ、そうなんじゃが、大国ならいざ知らず小さい国ではそんな些細な内乱でも致命傷になりかねんのだ。 それに、私は出来れば自主的に国を守る様になって欲しいのだ。それをお前達がやってくれたらこんなに嬉しい事は無い。」 期待のこもったつぶらな瞳のキモイおっさんに見つめられ一同は困惑するが、王命では逆らいようも無い。 「解りました。でも、方法はお任せ下さい。きっと、国随一の部隊にして帰ってきます。」 「おお、そうかそうか、期待しておるぞ。」 こうして4人の初任務は国境警備隊の部隊掌握という、任務とも思えないものに決定した。 240 名前:外伝担当。。。:2008/01/17(木) 21 47 06.38 0 230 腰に捲くKingさん、残念ですが次回作を期待しています 緊張感あふれる作風は大好きです 241 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 22 53 42.28 0 うんこ 242 名前:名無し募集中。。。:2008/01/17(木) 23 45 54.79 0 アナル 243 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 01 57 46.56 0 マンコ 244 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 03 23 50.26 O そろそろ保全しとくかな 245 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 07 20 50.45 O 落ちる 246 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 09 14 04.40 O 231 すまない 外伝さん ありがとうございます 247 名前:腰に捲くKing:2008/01/18(金) 09 17 57.74 O 保全代わりに。 【モモコvsメグvsマイミ…誰がマーサー王国で一番尊敬される騎士か?】 モモコが言った。 「私が一番ですぅ、元ジックス部隊だったしビックリ箱には誰も敵わないし何より美少女だしー」 と言ってメグ・アンブレラを桜チラ見する。 喧嘩を売られていることを承知で短気なメグは敢えてモモコの挑発に乗った。 「私が一番だよ。戦闘実績で私に敵うものはいない。それに元ジックス部隊の名を高めたのも私だ。何より私は国民から信頼されている」 メグは返す刀でモモコのくだらない挑発を至極冷静にあしらってみせた。 所が話は思いもよらない方向に向かう。 「私だって元ジックス部隊だ!個人的な戦闘能力で言えば私に敵うものは誰かいるか?否いない!」 なんともかんともキュート団の隊長であるマイミが頭に血が上りアッサリとモモコの挑発に引っ掛かってしまい暴走を始めたではないか。 これにはウメサン、シミハムも慌てふためいてマイミを止めようとメグに一緒になだめる様求めた。 しかしプライドの高いメグにこれで火がついた。 マイミのことは隊長として尊敬してはいるが個人の力量では自分は決して劣っているとは思えない。 ヘソを曲げたメグはこれで一歩も引かない構えを見せた。 そしてウメサン、シミハムをまきこんだ三者三様の論争が始まる。 この噴水広場での騒ぎを見つけたアイリとミヤビは胸騒ぎを覚えながらマーサー王の元ゑ陳情に駆け込む。 やがて自ら騒ぎを静めようとやって来た王は三者三様そしてウメサン、シミハムから事情を聴取する。 まだまだ意気込み足りない三人は王に申し立てた。 「「「マーサー王!この三人で誰が一番に優れているか決めて下さい!!!」」」 248 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 11 12 34.43 O 从・ゥ・从 249 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 14 11 40.40 O 保全しとく 250 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 16 39 32.47 O ほぜんだよ 251 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 17 09 59.64 O 王は三人それぞれの発言にゆっくり頷くとこう切り出した。 「ならば先程申し出があった案件にお前たちを任命することにしよう。 マイマイ詳しい事を話して呉れ」 傍に控えていたマイマイが三人に説明する。 「はい国王。まずは帝国との国境にて盗賊の横行一点。メロニアとの国境にて山賊の横行一点。ピチモ王国から海賊退治の援軍要請が一点。の以上でしゅ」 「盗賊退治、山賊退治に友好国のピチモ王国への援軍…誰が一番かはその結果を見て決める。 ではチナミ、三人の出陣先を公平に決めてくれとゆいたいです」 「ハッ!」 チナミが三本のくじを持って三人の前に進み出る。 いっせーのーで!で引いた先にはそれぞれの出陣先が書いてあった。 「それでは三人とも宜しくたのむぞ!」 勇ましくマントを翻すとマーサー王は叫んだ! 三人は力強く頷き叫ぶ。 「「「がってんでぃ!!!」」」 252 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 18 50 57.53 0 キュフフ 253 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 19 27 20.28 O まずメグが先陣を切った。 流石にメグは王国一番との呼び声も高いだけあって電光石火にて山賊退治を終えてしまった。 続いてマイミ。 いささか冷静を取り戻したマイミはその足でオカールの元へと向かい対盗賊戦の傾向と対策を練ってから出陣し見事に鎮圧に成功した。 残ったモモコは盟友のマイハを誘い出すとピチモ王国への援軍に出陣。 かの国に出向しているリシャコを案内役に借り彼女と息の合ったマイハを押し立て自分は高みの見物で戦闘を終了させてしまった。 こうして三人は王から任命された案件を無事終えて帰還したのであった。 254 名前:名無し募集中。。。:2008/01/18(金) 20 57 51.48 0 あげ
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"20080914"喧嘩界近況報告 皆様お久しぶりです。 お久しぶりですと言っても最終更新日から一か月とちょっとしか経っていないのですが、 8月前と8月後では喧嘩界の様子ががらりと変わってしまって何だか浦島太郎な気分なので とりあえずお久しぶりですと前置きしておきます。 さて、喧嘩界近況という題でぐだぐだ語ろうかという趣旨のこのページ。 端的に現況を表しますと「過疎」の一単語で終わりです。まっことその通りなんです。 各地の掲示板ではぽつぽつと喧嘩が繰り広げられていますが、 HKJなんかは変人数匹の手によってどっかの精神病棟の様相を呈する始末。 喧嘩塾の後継ともあろうサイトが、何という活気の無さなのか。 まー喧嘩界が氷河期に突入するのは毎度恒例のことでして、 その度になんだかんだあっていつの間にか復活を遂げるんですが、 こうも縮小傾向にあると永久氷河期に突入してしまいそうでちょっと暇・・・もとい不安ですね。 しかし! そんな絶望と混沌すらも微塵も渦巻かないうんこ停滞期の中、 なんとあのゲシュタルト崩壊氏が現状を見かねて喧嘩界復興のため立ち上がったではありませんか。 さすがは現代喧嘩界の牽引者。喧嘩師の中の喧嘩師。頼りになること万能ナイフの如し。 こんなんなってももうちょっとサボり続けようなんて思ってた筆者とは格が違いますね。 んで、偉大なるゲシュタルト崩壊氏に触発され、 情けない火山も喧嘩界のため噴火してみようと思ったわけです。 程度で言うと我慢汁が滲み出るようなもんですが、 こうやって近況を綴ることによって長い間放置していた第六巻に二章目を飾ることが出来るのですから、 まさに一石二鳥(?)というやつですよ。 最後にもう一度纏めておきますと、 現在の喧嘩界は「とにかく過疎から立ち直ろうとしている健気な状態」ということなんです。 もういいですよね、このくらいで。 では次に行きましょう。
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ak6b3s twitpicコメント: @okuno_moc BEMANI auzen stretchmanbot 概要 製作者 auzen 投稿日時 派生元 ?page=%40stretchmanbot @stretchmanbot
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br5e6b twitpicコメント: auzen stretchmanbot ストレッチトンガリ 芸術 概要 製作者 auzen 投稿日時 派生元 ?page=%40stretchmanbot @stretchmanbot
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bv6b1g twitpicコメント: BEMANI DJ YOSHITAKA o-ck シンメトリー 概要 製作者 o-ck 投稿日時
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WIDELUX F6B作例
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このえ 氏
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提案者: ハンター・シリーズ ハンター一覧表 作者(提案者)裏話(text:真城 悠)
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種族:アシレーヌ 性別:♀ 身長:172cm 胸囲:F 一人称:私 二人称:君、あなた 親:どや 世界を旅する医者のお姉さん、面倒見のいいまとめ役。 真面目だが堅さはなく、気前は良いほう。いわゆる姐さんタイプ。 その性格もあって本人は隠しているが、実は少し寂しがりやな面もあるようだ。 PT内で一番、鍋料理が得意。 旅モードはジャージ姿。ファスナーは上まであげる派。 バッグの中には医療品が主に詰め込まれており、簡単な治療ならどこに居ても可能。 アシマリこのえ。医者を目指し始めた学生時代。 幼い頃から体が弱く、この頃も医者によくお世話になる側だったとか。医者を目指す理由もそこにある。 医者(オシャマリ~アシレーヌ)になって以降は体調も安定し、何かあれば自分で治療してしまうほどに逞しくなった。 白衣に白タイツな医者モード。成長しても何故かぶかぶかな白衣。
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◆6b0mzkdesU(みざく)は、ギコっぽいぽい一般の住民である。 =みざく